制作事業部を新設致しました
お客様のご要望により多くお応えするため、制作事業部を新設致しました。
企画立案から終了報告までイチから弊社にお任せください。
≪企画・制作≫
お客様のご要望・予算に沿った企画を致します。
弊社が一括管理を行い窓口を集約することにより、ご担当者様の負担が軽減されます。
≪運営実施≫
会場設営から本番業務に必要なスタッフ、マネージャー・ディレクター・受付・照明・音響・映像・電気工事などは弊社で対応致します。
≪各種手配≫
会場の手配から申請等など弊社で一括管理致します。
≪見える化≫
シュミレーションソフトを使用し、お客様は会場のイメージや照明の雰囲気など確認しながら進めることができます。
≪マッチングプロポーザル≫
これまでの経験を活かしつつ、更にお互いの長所を活かしながら共同企業体を組み、新たな分野に参入して参ります。
各種イベントでお困りのことがあれば、お気軽にお問い合わせください。
今後も新型コロナウイルスの感染拡大予防を行いながら、1歩ずつ前に進んでいきます。
引き続き、ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
☆制作事業部の詳細はコチラをご覧ください!
Twitter:https://twitter.com/fukushimaRKB
Instagram:https://www.instagram.com/fukusima.rkb
Youtube:https://www.youtube.com/channel/UCLfdVgBiiisgbSmWGOv8-lw/?disable_polymer=true
Youtube動画紹介
みなさんこんにちは。
先月の動画紹介では、8の字巻きについて投稿しました。
今月は鉄管結びについて紹介します!
鉄管結び
まず、鉄管(てっかん)結びとは、舞台で良く使用するロープワークの一つで引けば引くほど締まるという特徴があります。
舞台では鉄管(バトン)に物を吊ったり、バトンを引っ張ったりする時に使用します。
動画を見て早速結び方をマスターしましょう!
いろいろな呼び方
ちなみに鉄管結びは一般的に「巻き結び」と呼ばれます。英語だとClove hitch(クローブ・ヒッチ)です。
他にもマスト結び、インク・ノット、船乗り結び、止め釘結び、徳利結び、かこ結びと様々な呼び名があるようです。
ちなみに徳利結びは名前の通り徳利を吊るすのに使われていたようですよ。
思い返してみると某時代劇にて徳利が結ばれていたような気が…
おさらい
最後に鉄管結びについておさらいしましょう。
➀バトンにロープをかける
②先ほどかけたロープをクロスするようにもう一度かける
③クロスしたロープの間から先端を通しぎゅっと締める
(ぎゅっと締めるのがポイント!)
④余っているロープの先端を垂れているロープにぎゅっと結びつける
鉄管結び覚えることができましたか?
色々な用途で使えるロープワークなのでぜひ使ってみてくださいね。
レンタル再開!
7月から、機材レンタル再開しました!
これからはレンタル機材についても紹介していきたいなと思います。
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330インチ スクリーン
お疲れ様です!
今まで色々機材を紹介してきましたが、今回は各種学会や会議で役立つ弊社の機材を1つご紹介させていただきます!
広い会場でも後方までバッチリカバー!
コロナウイルスの影響でソーシャルディスタンスを保つため、会場内にある程度人数を入れたい場合は、大規模のコンベンションホールで行う必要があります。
大規模になればなるほど、後方の参加者は演者の表情や様子が見えにくいものです。
また、催事内でパワーポイントの資料やZOOMのようなウェブ会議を行う場合は
パソコンの画面を会場にいらっしゃる全員に見ていただかなくてはなりません。
そんな時にバッチリ見せられる機材がこちら!
330インチスクリーンです!
画面サイズは7320×4110mm(16:9)
スタンド立てや、吊って使用することも可能です!
下の写真のようにトラスを枠にして使用すれば、換気の際やエアコンの空調に煽られたりすることもなく、見栄えも良く使用できます!
こちらのスクリーンはレンタルも行っております!
また、弊社でスクリーンの設置・撤去はもちろん、通信が安定したウェブ会議システム、音響・照明・映像・企画運営もお手伝いできます!
お見積りは無料ですので、お気軽にお問い合わせください!
過去の記事でも機材の紹介をしております!ぜひご覧ください!
レンタル業務再開しました!
みなさま、お待たせいたしました!本日7月1日より、弊社のレンタル業務再開です!
レンタル業務再開に伴いまして、営業時間も9:00~17:30(レンタルお貸出し・ご返却対応時間は17:00まで)とさせて頂きます。
新型コロナウイルス感染拡大防止への取り組み
今回、レンタル業務再開にあたりまして、まずは各メーカー様・代理店様へ機材の消毒方法などを確認致しました。推奨頂きました消毒方法や、各方面からのガイドライン・新型コロナウイルスの研究結果などの情報を踏まえた上で、出来る限りの消毒や拡大予防措置を施した上で機材をお貸出し致します。
また、弊社社員が準備・動作チェック・梱包などを行う際はマスク着用・手指の消毒を徹底しておりますので、安心してお使いください。
お貸出しできる機材について
「出来る限りの消毒方法を施して・・・」と明記致しましたが、残念ながら現時点で消毒や拡大予防措置が確立されていないものもございます。大変申し訳ございませんが、一部お貸出しが難しい機材もございますので、詳しくは弊社までメールまたはお電話でお問い合わせください。
例年人気のありますジョーゼット幕やLEDスポットなどはお貸出し可能となっておりますので、ぜひお使いください!
レンタルご利用の流れについて
レンタル業務再開にあたりまして、ご利用の流れも見直しを行いました。ご利用規約書と発注書の書面を御見積書と一緒にすることでお客様の手間を省き、尚且つ書面で形が残るように致しましたので、今まで以上に安心して発注頂けるようなシステムになっております。
また、ホームページに「レンタルのよくあるご質問」ページを追加致しましたので、ご参照ください!
最後に
少しずつですが、各地で小規模なイベントや人数制限を設けたコンサート・演劇公演なども開催されるようになって参りました。まだまだ気を抜けない状況ではありますが、新型コロナウイルスの感染拡大予防を行いながら、1歩すつ前に進んでいきたいと思います。引き続き、ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
【お問い合わせ】
(株)アール・ケー・ビー 営業時間9:00~17:30
メール:info@rkb-f.com
電話:024-963-0002 FAX:024-963-0022
※メールでのお問い合わせに関しましては営業時間に関係なく受け付けておりますので、いつでもご相談下さい。
「レンタルご利用の流れ」や「よくあるご質問」、機材に関しましては弊社ホームページに載っております。各種お問い合わせはこちらからも可能です!
SNSでも定期的に様々な情報を更新しております。
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※7月よりYouTubeも再開!お楽しみに☆
うらかた豆知識 vol.2
舞台機構
みなさんこんにちは!
世間では緊急事態宣言が解除され、ステップごとに徐々に緩和されてきましたね!
そんな中みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
今回は、以前みたいにホールでライブや観劇を見に行けるようになった際にちょっと舞台の見方が変わる?ようなプチ知識を紹介します。
まずは舞台上の名称について!
客席から見て、
舞台 "右側" を 上手(かみて)
舞台 "左側" を 下手(しもて)
と言います。
じょうず、へたという意味ではありません!
次は舞台空間について!
舞台の開口部、横の長さの幅のことを"間口"
舞台の最前部の端から最後部、奥までのことを"奥行き"
舞台開口部の高さのことを"タッパ"といいます。
劇場、ホールがつくられる際にこの三つもバランスが考えられています。
ほかのホールに行ったとき音の雰囲気など違うな?と思うことがあったかと思いますが、それはこういったことも深く関わっていることがあります。
今回は主に名称の紹介となりましたが、舞台はこうなっていたんだ・こういった名称なんだ、と一つ知識として頭に入れられたかなと思います。
次回はもっと機構の内容を深く紹介していきたいと思います。
それでは、ありがとうございました。
レンタルのお知らせ
レンタル業務の再開について
中止しておりましたレンタル業務を2020年7月1日から再開致します。
新型コロナウイルス感染症対策に伴い、一部お貸しすることが出来ない商品がございます。
詳しくはお問合せください。
ご不便とご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
今後も引き続き感染拡大予防の取り組みを徹底し、感染リスクを抑えるよう最大限の努力をして参ります。
お客様のお役に立てるよう、スタッフ一同取り組んで参りますので、今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
☆お問い合わせフォーム:https://www.rkb-f.com/contact-us