【ネット会議】必要な変換アダプタとは?
こんにちは!
現場報告を書く予定でしたが、今回はネット会議で必要なものを説明していきます!
お疲れ様です。
もうすぐ12月ですが、いかがお過ごしでしょうか。
みなさんはインフルエンザの予防接種は行いましたでしょうか。
私は何か所か電話してやっと受けることができました。
ワクチンが無くなった、次回入荷が未定なんて所も多々あるようですので、まだの方は急いだほうが良さそうです。
さて、以前に≪ZOOMのトラブルを防ぐ事前準備≫という記事を上げましたが、
今回は貸し会議室等の音響設備を用いてネット会議を行う際の注意点を書いていこうと思います。
弊社で委託管理を行っているコラッセふくしまやビッグパレットふくしまでもネット会議の催事が増えてきています。
以前はマイクとイヤホンジャックが別々のパソコンが多かったのですが、最近のパソコンは音声ジャックが1つの4極ジャック(ヘッドセット仕様)が主流となってきており、
お客様がお持ちになるパソコンもほとんどが4極ジャック仕様です。ですが、音響では3極ジャックが主流です。
ここで問題が出てきます。
例えば「ネット会議にて双方向のやり取りがあるため、音声入力・出力を行いたい」という場合です。
音声入力は会議室に流れている音(マイクの音やBGMなど全て)をパソコンへ送り、その音を別会場にあるパソコンから流すということです。
音声出力はパソコンから流れる音を会議室のスピーカーに流すことです。
この場合パソコンに入力と出力の2本、ケーブルを挿すことになるのですが、
音声ジャックが1つの4極ジャック仕様パソコンだった場合2本挿すことができません。
そこで必要となるのが「変換アダプタ」です。
マイクとイヤホンのジャックを別々にすることで解決できます。
家電量販店や楽天市場、amazonなどで1,000円程度で購入することができます。
また、双方向のやりとりではなく、音声出力しか行わないという方にもご購入をオススメします。
理由としましては、パソコンの4極ジャックに3極のケーブルを挿して認識しないということがあるからです。
基本的に認識することの方が多いのですが、相性的な問題で稀に認識しないことがあります。
トラブル回避のために変換アダプタは持っていて損はないと思います。
いかがでしたでしょうか。
ネット会議のトラブルが少しでも解消でき、スムーズな進行ができれば幸いです!
長文駄文失礼しました。最後まで読んでいただきありがとうございました!
担当:遠藤
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